コロナの対応なんか日本と全然違うなあ。
東京では1日の感染者が500人で感染対策の緩和、一方中国のやり方ではこのレベルだと都内全域がロックダウンで外出禁止となる。。 中国の感染者の数値など疑っている人が多く見受けられるようだけど、その対応をしれば納得することがある。
中国に滞在中、成都で9カ月ぶりに見つかったとの報道あり。同時期一方東京では連日500人以上の感染が報告されていた。
以下が成都でのコロナ対応、感染者確認から2日で数十万人のPCR検査を実施。
1.12月7日:成都で感染者が9カ月ぶりに見つかる
2.12月8日:感染者の個人情報、および感染が確認されるまで数日間の移動経路の公表。女性趙さん、20代で職業無し、居住は成華地区(CCTV http://news.cnr.cn/native/city/20201208/t20201208_525356783.shtml)

3.12月8日:感染経路にあたる施設の従業員および感染確認まで過去1週間の来客者にPCR検査を要請。さらに、感染者居住区の住民70万にPCR要請、同時に簡易検査175箇所を開設。
(在重慶日本国総領事館公報 https://www.chongqing.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00300.html)(四川公報 https://mp.weixin.qq.com/s/NT8rhylmawhqree6jWlSFQ)
4.12月9日:午後6時時点でのテスト進捗状況、40万人が既にPCR検査を受診。4000人近くの隔離を開始。(宗湖新聞 https://www.sohu.com/a/437333543_362042)

日本での感染経路確認は、アプリからではなく保健所の方々の聞き取り?帰国後COCOAのアプリは入れたけど、これで濃厚接触者が特定できたとの報道はあまり聞かないな。。。
日本も中国と同様に感染を抑えようとすると東京は1か月前にはロックダウン、全都民を家に閉じ込めないといけない計算になります。成都では1人の感染者から始まり、4000人の隔離。成都とほぼ同時に上海でも1週間に5人の感染が確認され1.5万人の隔離が報道された。これを概略計算すると1人の感染者が見つかるとその濃厚接触者、あるいは経路から感染する可能性のある人の割合は3000~4000倍の人が特定される。東京で毎日500人、これが7日続くとすると、500x7x4000 = 14,000,000、約1400万人となり東京の人口に近い人数の隔離が必要となる。
最も違うのは人々、特に若年層の危機意識かも。中国では若者からシニアまで感染に関して非常に敏感、個人ではなくゾーンで管理しているため一端感染すると自らだけでなく会社および周辺住民にまで大きな影響を及ぼすことが身に染みていることが関連しているのかもしれない。私の友人も大きなトランクを抱えて自宅に帰るだけで隣人からどこに行ってきたとか、危険地域から来たのではないかとかしつこく聞かれたとのこと。
